こどもとくらし

こどもを中心に、わたしも楽しむライフスタイル。

コロナで小学校が休校!自宅でのメリハリのある過ごし方

3人のこどもの母、まりこです。

コロナウイルスで休校に。びっくりしました。
このまま、新学期まで休校。。

わたしが小学生のときなら休校でルンルン気分だったと思いますが、うちの子たちは落ち込んでいます。
「まだこのクラスでいたかったのに」「給食食べたかったのに」「卒業式で贈る言葉をいうの楽しみにしてたのに」
こんなに学校が好きで、親としては嬉しい。

今はわたしが時間に融通がきくので、こどもたちをみられますが、フルタイム勤務だったらどうなっていたか。。

毎日のリズムを保つ。

休みだからと朝にだらだらすると、1日引きずってしまうので、できるだけ登校時と同じリズムでご飯を着替えを済ませる!
「じゃあ、1時間目は英語で〜す」と学校ごっこ的にのせています。
1時間目は英語、2時間目は体育(という名の外遊び)で始まるとリズムがいいみたい。

英語で声をだして、体育で体を動かして、1日を元気にスタートする感じです。

のこされたままの教科書未修部分。


先生がしっかり宿題の指示を出してくれているので、毎日進めていけば予定どうり終われそう。

時間があるから、つくることをたのしむ!

 

f:id:beeandflower:20200305143740j:plain
じっくり絵を描いたりて楽しんでみたり。

 

まとまった自主勉強。作文、考えるワーク。

 

普段できない自主勉強として、作文を始めようと「ブンブンどりむ」の体験教材を申し込みました。今日さっそく取り組んでみた、小2と小5。

 

この「いろいろな書きだしで買こう」は小2の子向けのテキスト。

f:id:beeandflower:20200305143813j:plain

作文のポイントである「出だしのつかみ部分の書き方」について、わたしもなるほどとうなるような指導でした。

実は中学入試をしたがる小5に、今月からZ会の作文を申し込んだところだったのですが、ブンブンどりむの方にすっかり惹かれてしまいました。

ブンブンどりむは優等生なだけじゃない、創造的な作文が書けるようになる指導だと思いました。ブンブンどりむを監修している斎藤孝さんの著者『ルドルフとイッパイアッテナ』や『ナツカのおばけ事件簿』はこどもたちも大好きで、さすがの教材内容になっているなと納得しました。

この休み期間に、お試し教材で取り組んでみること、おすすめです。


ゆっくり家族の時間をとる。

みんなでクッキーを焼いてみたり。

f:id:beeandflower:20200305150448j:plain

せっかくなので、普段時間がとれないことをやってみて「結局たのしかったね」と思えるようにしたいですね。